注目情報 医療情報の提供内容等の追加と全国統一機能システム構想について

厚生労働省では、医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会を11日に開催しており、

この項目等のあり方は今後検討するべきと考えつつも、令和4年の診療報酬改定内容を振り返り、医療安全対策地域連携加算の

取得医療機関が20%と少ない現状をみたうえで、点数改定の情報を加えるため、以下の追加案が出ております。

1不妊治療に関すること、2オンライン資格確認に関すること、3電子処方箋の発行、4医師法第5条2の医師少数区域経験認定医師の配置、5人員配置で救急救命士、管理栄養士、栄養士、6医療安全対策(事故調査制度の研修、医療機関連携評価、医療安全窓口設置の有無、医療安全管理者配置の有無追加のほか、他病院による医療安全の外部評価など)

全国統一機能システムは、各都道府県ではなくなり、集約し統一したシステムのもと、患者、住民が閲覧できる機能を考案中

https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001035984.pdf

 

 

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