厚生労働省保険局の情報「医療介護総合確保促進会議」によると、引き続き高齢化が進行する地域もあれば、高齢化がピークを越え、人口が急速に減少する地域もある。人口構成の変化やこれに伴う医療・介護需要の動向は、地域によって大きく異なることを懸念。
3本の体制における柱を打ち出している
① 医療・介護を提供する主体の連携により、必要なときに「治し、支える」
医療や個別ニーズに寄り添った柔軟かつ多様な介護が地域で完結して受け
られること
② 地域に健康・医療・介護等に関して気軽に相談できる専門職やその連携が
確保され、さらにそれを自ら選ぶことができること
③ 健康・医療・介護情報に関する安全・安心の情報基盤が整備されることに
より、自らの情報を基に、適切な医療・介護を効果的・効率的に受けること
ができること
https://www.mhlw.go.jp/content/12403550/001024544.pdf