レセプト用語辞典の出版に向けて準備を開始いたしました。
学術出版会の発足と共に、国会図書館への登録処理も完了し、準備は整いつつあります。レセプト研究員は、古き日本の医療や福祉の歴史的資料の発掘、明細書の発見、分析を行い、当時の国民の医療生活、医療費の当時を探ることや、当時の各医療経営状況などを探ることが基本です。もちろん過去だけではなく、現在、未来にも目を向けた研究を研究員の方たちの意見を取り入れ、みんなで謎を探るということです。学術団体である学会が認定する制度です。研究員へのハードルは高いですが、活躍の場が広がりますので、是非目指してください。
レセプト研究所 研究員を目指す方へ
令和8年頃に出版を目指し、レセプト用語辞典の執筆者として、ご協力をお願い致します。
レセプト管理士の方で、執筆ご協力いただく方は事務局までご連絡をください。執筆の担当振り分けを来年春より始めますので、
ご検討ください。 応募は3月末まで。
著者になると、書籍には著者として執筆者のお名前、一定数以上の販売実績(1000冊単位)で印税、献本をもらえます。
研究員の特権 1 本を出版できます
2 研究活動に参加できます
3 研究に関する補助金をもらえます
4 研究員と名乗ることができ、自由な研究活動ができます。
※ 当研究員は、当研究所に専属的に就職するというものではなく、研究所に所属の席を置くことで、活動ができる
というものです。
※ 研究員になるには、条件がございますので、研究所のボタンから内容を確認してください。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせまでご連絡ください。