一般社団法人日本レセプト学会は、「しろぼんねっと」でお馴染みの株MHA様と業務提携しました。 中林梓先生(ASK梓診療報酬研究所・レセプト管理士会)× しろぼんねっと × 一般社団法人日本レセプト学会 × レセプト研究所(明治時代の診療明細書発見) による全国初の医科歯科調剤介護全分野の学会認定資格試験となります。 「医科」「歯科」「調剤」「介護」のどの分野で受験しても「レセプト管理士」の称号が取得できます。 急速化するICT化の中で、従来のような算定できる力は自動化によって代替され、これからは算定前後のモノ、コト、ヒトの「レセプトマネジメント」、レセプトデータを経営や社会に活用できる力が望まれます。改定の複雑化が加速している医療福祉の改革期には、情報収集できる力、複雑な情報を読解する力、他分野との連携を意識し、選択、活用、管理できる人材が 必要になります。急速にはじまる社会保険の大変革期のなかでICT化、AI化は、外部からのサポートでは間に合わなくなっていくでしょう。そのためには、変革に備えた内部での人材育成が重要です。 日本では経験したことのない事務を中心とした医療系人員の大幅変革の到来前に、施設単位、職員の個人単位で備えるべく、「医科」「歯科」「調剤」「介護」の全分野を網羅したレセプト管理士会による有資格者への様々なサポートがはじまります。 資格取得後のサポートの内容に注目し、近々掲載されますレセプト管理士の資格説明の詳細、および管理士会の案内をご覧ください。 受験対象は全分野の事務だけではなく、医療福祉経営管理者、幅広い医療福祉系スタッフ、医療情報系企業関係者など 多くの職が受験可能となっております。 受験申し込み開始 11月5日 試験日 2月13日 試験会場 札幌、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡 まもなく詳細を公開いたします。学会のホームページおよび管理士会特設サイトをご覧ください。