資格の必要性・特徴

 

 

特徴、必要性に関わる点として、以下の大きなメリットがございますのでお知らせいたします。

必要性ついては、レセプト管理士会会長中林先生の動画および学会理事長大友先生のメッセージもご覧ください。

中林レセプト管理士会会長からのメッセージ(動画)

https://rezept-kanrishi.org/training/

大友理事長からのメッセージ1 試験に関する情報あり

日レセ学会 理事長からの「レセプト管理士試験」メッセージをお読みください(試験に関する情報あります)(重要!)

大友理事長からのメッセージ2 歯科分野の方だけではなく医科、調剤、介護の分野の方も必見

日レセ学会 理事長からのメッセージ 歯科分野と連携 (重要!) 

 

大友理事長からのメッセージ3 未来のレセプト業務が激変、レセプトAI業務とは?? 最新情報

日レセ学会 理事長からのメッセージ AIによってレセ業務はこうなる(重要!)

 

改定予測力を身につける 改定予測情報入手 動画研修サンプル

①レセプト管理士研修動画 2024年改定を予測 調剤 中医協総会を解説 中林梓先生

 

②レセプト管理士研修動画 2024年改定を予測 医療DX 中医協総会を解説 中林梓先生

 

改革スピード10倍速の時代へ  大廃業時代、合併、統合、連携、業務提携などの時代における制度即応力、制度を渡り歩く経営戦略家レセプト管理士が必要な時代であることについて、参考になる研修動画を掲載しました。

こちらレセプト管理士研修用動画のサンプルをご覧ください。(レセプト管理士用動画)

 

得られるスキルとは? レセプト管理士は経営戦略の専門家です。

1 改定に強くなる レセプト管理士は、未来予測ができるようになる。改定DXで、AIに改定情報を教え込んだり、アレンジするためには、改定知識が必要です。将来的には改定タイミングが2年おき、3年おきではなくなる可能性があります。すでに4月実施を6月にずらしたり、必要に応じて毎年改定が生じております。変化が日常的になると、常に変化に注目し、各自が自力で短時間で対処できる即応力を身につける必要があります。現在の点数そのものだけではなく、変化(過去、現在、未来)を理解できるようになるため、点数や単位の改定の未来像がわかる。未来を予測できることで、早期に各施設で準備し対応できる。専門家として、経営管理者や国民への情報提供、アドバイスができるようになる。

2 点数や算定方法にたいする評価ができる。診療報酬や介護報酬などを熟知するトレーニングによって、点数などを評価できる力を持つ。患者や利用者にとって、あるいは経営にとっての問題点などを評価ができる。必要に応じて学会の会員でもあるため、学術団体として政策提言を行う。学会発表などでの研究報告などで、現在の点数などについて、患者や利用者にとってよいものかどうかなどの課題など発表も期待しております。
  
3 医科歯科調剤介護の点数の連携を理解できる。他の分野の算定を習いに行く必要がない。研修で身に着ける方法のほか、レセプト管理士同士で相談しあうこともできる。
  
4 改定情報など、患者や利用者に的確に説明ができるようになる。
  
5 レセプトデータを作成、分析、評価することで経営に役立てるなど、マーケティングができる。
  
6 国内、海外の人たちとの学会および管理士会ネットワークから様々な分野の人脈を持つことができる 
  
7 レセプト研究を行い、レセプト管理士として、テレビ、新聞、雑誌などでコメントするなどの社会で活躍。レセプト研究所の研究員になることで本の執筆なども 学術大会では点数に関する課題、疑問点などを発表し、問題点を指摘できる

 

8 様々な制度の情報や人脈をもとに最適な経営の方向づけを提案できる経営戦略力を持つことができる。

上記1から8の力を持った経営者、管理運営等に携わる管理職クラスの新専門職として活躍します。

 

経営者が欲しい情報を手に入れる。

経営者が欲しい情報とは?

1改定情報、2人脈ネットワーク、3他の同業種の動き、4有効なマネジメント、5将来の日本の医療、福祉制度の動向

 

1 改定情報とその予測

   現場で、わからないことはレセプト管理士さんに聞こう! 研修で力がつきます。

   レセプト管理士でもわからない場合は、専門家に無料で聞けるため、レセプト管理士に

   頼みたくなります。 ⇒ 頼られる存在

2 全国、海外含めたネットワークシステム 

  ネットワークに書き込んだり、連絡をとったり、交流会で人脈をつくりましょう。

3 他の施設情報 施設視察

  すぐれた施設の訪問企画で、他の施設の情報を参考にしましょう。

4 ブランディングなどのマネジメント

  どのように、患者を集めたらよいか? 専門講師による無料研修

5 将来の日本の医療、福祉制度の動向

  学会からの最新研究情報をお知らせしています。

 

資格の優位性 

①点数相談を専門家に無料で聞くことができます

 本資格を取得した方は、レセプト管理士会の無料サービスを利用し、点数の不明点、改定時の質問対応として専門家によるアドバイスが受けられます。算定方法の質問だけではなく、点数の政府の意図、その問題点や課題など様々な課題に対して相談も可能になります。一般的に開催している点数改定講習や経営のための動向把握は高額の費用となることが多いですが、安価で講習を受けられます。今後はますます医科、歯科、調剤、介護の4分野において算定ルールとして連携していくため、知識の幅を広げ4分野の変化を理解していくことが必要になる大変複雑な時代になります。そのために4分野の学習、点数改定講習を複数受けるのは非常に負担が大きく困難と言えます。本学会の学術大会や研修などではわずか数千円程度(オンラインでは3000円から4000円)で受講でき、全分野統合された資格であるレセプト管理士には、相談を受けられる特権があります。「レセプト管理士」は、1施設に最低1人は必要となる人材であり、有資格者のバックにはレセプト管理士会がついているということになります。   
 いつでもしろぼんねっとの管理士会専用サイトから、無料相談が利用できます。医療機関、福祉施設等の経営・管理者が資格取得するほか、「レセプト管理士」有資格者をご採用いただくことで、より施設経営に有利な点数の判断に役立てることが期待できます。どうぞご採用をお願い申し上げます。

②施設会員になれば、経営相談、戦略的に人脈を作り、交流する機会や施設ごとのコンサルを受けられます。

 「レセプト管理士」有資格者を擁する医療機関、福祉施設では施設会員に登録できます。レセプト管理士会が施設会員様の施設の事情(訪問して法人の経営状況などを分析するなど)に則したより詳細なアドバイスをコンサルタントとして請け負います。
 レセプトデータをより有効に活用するうえで、「レセプト管理士」はその能力を培い、またレセプト管理士会が施設職員の有資格者(レセプト管理士)を通じてサポート致します。レセプト管理士は経営に関わっていくことになります。
   下図は医科の場合で、すでにスタートしておりますが、歯科、調剤、介護分野の施設会員のサービスを準備ができ次第、ご案内致します。 
 

③研究所の研究員になることができます

 レセプト管理士になることで、宮崎県に設置したレセプト研究所の所員になれる基準をクリアできます。本学会では、レセプト研究活動において、明治時代のレセプト(診療明細書)を発見し、全国ニュースになる実力をもっております。レセプトは単に点数を羅列した書類という意味だけではなく、点数や単位が日本の医療や福祉をコントロールしており、重要な幅広い意味、価値があります。
 本研究所では、社会学的、文化的、統計的、経営など幅広い研究を行っております。研究員になるには、「レセプト管理士」になっていただき、一定の条件をクリアすることで学歴不問で誰でも研究員になれるチャンスがあり、調査チームを編成しますので、研究所の名刺を使って調査、研究発表ができます。もちろん学会員としても研修会、研究会にも参加できます。

④アマゾンギフト券がもらえます

 「レセプト管理士」取得者は、同時にしろぼんねっと会員になります。レセプト管理士有資格者はしろぼんねっとステータスがゴールドになる予定です。点数情報の質問、回答をすることで通常のしろぼんねっと会員よりも、効率よくAmazonギフト券500円分を獲得できるようになる予定です。積極的に点数を調べて活用すれば、定期的にギフト券をもらい続けることができ、同時にスキルアップにもつながります。
 しろぼんねっとは、日本で唯一の医科、歯科、調剤、介護 の4分野の閲覧が可能なサイトです。

⑤高度な読解力と上位資格を手に入れられます

 研修を受けることで中林梓先生ほか、学会研究者が直伝で、点数の読解方法を伝授し、レセプトデータの統計的手法を用い、レセプトによるマーケティング、経営分析などができる高度な上級の資格と言えるレセプト管理士を育成します。

⑥全国初、全分野を網羅した事務系ネットワークを利用できます

 EHR,PHR、AI技術によるICT化、国際化はより広域なネットワークが必要になります。レセプト管理士会は「医科」「歯科」「調剤」「介護」における全国初の全分野を網羅した統一資格です。
 レセプト管理士会による有資格者のネットワークで全国・全分野医療福祉の統合ネットワークを全国初で活用できるようになります。地域包括から全国規模の広域包括の時代に備えています。

⑦国際医療・福祉経営・管理者系ネットワーク、国際力を身に付ける

 日本レセプト学会は毎年国際学術大会を開催しており、海外の医療費、福祉費の現状や経営管理、様残なマネジメント業務の変化などを学んでいます。海外の病院などへの見学なども実施しており、会員の国際的視野を広げ、海外の医療福祉管理者スタッフとのネットワークを作ります。例えば実際に、韓国の病院受付・会計の仕組みや実際のカウンターを見学し、そのオーダリングソフトウエアも韓国人スタッフの説明をお聞きし、日本との違いに驚く、といった様々な体験をしております。  
 じわじわと始まっております日本の国際化に備えています。

⑧レセプトコンサルタント

 本学会のコンサルタントの資格を取得し、有資格者が収入をもたらすチーム(準備中)に組み込まれることで、副業収入や独立開業できる階段を用意します。そのシステムは準備ができ次第公開致します。レセプトコンサルタントはレセプト研究所とレセプト管理士会が育成支援し、点数の読解力支援だけではなく、コンサルタントとしての業務をはじめながら、収益・実践と人材育成を一体化させるこれまでになかった全く新しいシステムです。勉強して力がついてから独立するのではなく、いきなり、やりながら力をつける。できることからはじめようというもの。稼ぎながら体験しながら力をつけるという見習い成長スタイル。
 レセプト管理士取得後3年以上経過(永久登録)することで、資格試験ではなく研修等によって取得できます。(レセプトコンサルタントの案内準備中)本資格を取得することで、新人なのにいきなり実践経験をもつ最速の独立開業への道も開かれます。

研修・研究

レセプト管理士として必要な様々な研修を用意しております。
研修の多くは無料です。

レセプト管理士研修
1動画による無料動画研修
   レセプト管理士の心得、厚生労働省報酬系の法文書読解法、
   制度情報先読み術、各分野の制度変化情報と対策、
   ブランディング、海外医療福祉情報、
   医科歯科調剤介護連携対策他分野報酬解説、
   レセプトデータのための統計基礎・応用
   経営戦略の基礎、研究方法、学術大会発表の方法
    財務諸表、貸借対照表の見方、リーダシップ・組織論
     上記は経営マネジメント分野、レセプト管理分野、統計分野を
   含めた総合的学習を医科歯科調剤介護共通で提供しています。

2動画によるオプション動画研修(3,300円)
   サービスマネジメント、経営課題取り組み事例、改定振り返り評価、
   改定予測解説(時期によっては無料となります)、
  
対面による研修
   国内、国際学術大会時に無料講習会、(学術大会参加費が必要です)
   医科、歯科、調剤、介護それぞれの分野の研修を組み込んでいます。 
  
4レセプトコンサルタント体験研修(経営戦略研修) 
   コンサルタントと同行した施設訪問、オンライン会議参加 (一部有料) 
   各施設の課題とその対策について対応すべくコンサル業務を体験します。
   マネジメント力、経営戦略力を身につけるレセプト管理士の実務研修と
   なります。副業収入、独立開業に繋がる階段を用意しますので、コンサ
   ルタントの資格を目指しませんか? 

5学術大会研究発表
   会員による研究報告、論文など。研究方法、発表方法
   などの研修は別途いたします。学術大会参加費が必要です。

6国内・海外施設訪問
   国際学術大会として、海外の学術団体等と連携、あるいは海外の研究者
   に協力頂き、国際大会を実施しています。これら連携協力のもと、海外
   の医療施設視察、福祉施設視察も行います。
   すぐれた国内の施設視察企画を定期的に行います。
   (医科、歯科、調剤、介護、4分野施設見学)
その他
   必要に応じて追加されます。

 

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